文書タイプを新規作成し表抽出をする
表の抽出は、見積書や請求書の明細情報のようにグループを設定して項目を読み取ります。
ここでは例として、読取項目グループの「財務諸表」と、読取項目の「科目_資産の部」、「金額_ 資産の部」、「科目_負債の部」、「金額_負債の部」を作成します。
大まかな手順は、空の文書タイプを作成準備しておき、読取項目グループと読取項目の作成およ び設定をした後、ジョブを実行して確認修正画面で表の抽出を行うといった流れになります。
文書タイプを新規に作成する
1左メニューの[文書読取設定]をクリックし、一覧が表示されたら[+文書読取設定を新規作成]をクリックします

2文書読取設定の各情報を指定します
[1] 文書読取設定を新規作成:文書読取設定の名称を指定します。
[2] 説明:文書読取設定の説明を入力します。(任意)
[3] ダウンロードするファイルの種類:「.csv/.xls/.json」から選択します。
[4] データ利用許可の可否:可能な場合は、製品の精度向上のためにトレーニングデータとして利用することにご協力をお願いします。利用不可の場合は、チェックを外してください。
[5] 文書タイプを選択する:「その他(新規作成)」を選択してください。

入力が完了したら、[6] [保存]をクリックします。
「作成成功」のメッセージが表示され、「ファイル名」、「ページ番号」、「確認済み」、「確認者」、「文書読取設定名」、「文書読取設定 ID」のみの項目が存在する文書読取設定の編集画面に遷移します。
読取グループを作成する
1 文書読取設定の編集画面で[作成する]をクリックし、「新しい読取項目グルー プ」を選択します

2 [名前]に「財務諸表」を入力して[作成する]をクリックします

「作成成功」のメッセージが表示され、文書読取設定の編集画面に遷移します。
読取項目を作成する
1 文書読取設定の編集画面で[作成する]をクリックし、「新しい読取項目」を選択します

2 [名前]に「科目_資産の部」を入力して[作成する]をクリックします

「作成成功」のメッセージが表示され、文書読取設定の編集画面に遷移します。
「金額_資産の部」、「科目_負債の部」、「金額_負債の部」も同様に作成してください。
この後、これらの読取項目を先に作成しておいた読取項目グループ「財務諸表」に設定します。

読取項目を設定する
1 文書読取設定の編集画面で[グループ編集]をクリックします

2 [対象の読取項目グループ]で作成しておいたグループ「財務諸表」を選択します

3 「科目_資産の部」、「金額_資産の部」、「科目_負債の部」、「金額_負債の部」 をそれぞれクリックして、読取項目グループ「財務諸表」に追加します

4 追加後に[閉じる]をクリックし、文書読取設定の編集画面に遷移したら[保存] ボタンをクリックして設定内容を保存します
補足
- グループが設定されると文書読取設定編集画面で表示されている項目の左端が色付けされます。

表を抽出する
表を抽出するにあたって、作成した文書読取設定を使いジョブプロセス設定を作成し、財務諸表 をアップロードしたジョブを実行してください。 ジョブの実行後に確認修正画面で表の抽出を行います。
1 確認修正画面の読取項目グループ名称「財務諸表」の横にある表のボタンをクリ ックします

2 ドキュメントビュー上で[Shift]キーを押しながら読み取る位置をマウスドラッグ して表の領域を指定します

補足
- 起点を明細行の先頭にして領域指定すると表を抽出しやすくなります。
3表の罫線を調整します
線にマウスをあてて、色が変わった状態でマウスドラッグすると線の移動ができます。

[Shift]キーを押して、線の右端、下端にある
をクリックすると線を削除できます。
[Shift]キーを押して列や行の左端、上端にある
をクリックすると、クリックした列や行を読取結果から外すことができます。

指定した表領域の右上にある赤色の
をクリックすると表領域自体が解除されます。
指定した表領域の右上にある緑色の
をクリックすると編集を反映した領域で抽出した内容が OCR 検証バーに反映されます。

